石垣島の珊瑚礁に育まれたミネラル豊富な海水
サンゴ礁を育む、日本最南端八重山諸島の海水100%を使用した海塩です。その地域に伝統的に伝わる手法で3日間かけ釜で炊き上げた塩は、後味まろやかなうま味のある味が特徴的です。
ミネラル豊富で、サラサラしており水に溶けやすいことからスープや肉料理、魚料理など様々な場面で活躍します。少量で塩気を出すことができ、しっかりとした塩の辛味がある一方で、後味がまろやかなことから、梅干しや漬物などに使用すると辛みの棘がないまろやかな味に仕上がります。
商品概要
商品名 | 石垣の塩 |
JNAコード | 4525956000790 |
内容量 | 500g |
メーカー(ブランド名) | 石垣の塩 |
原材料 | 海水(石垣島) |
製造からの賞味期限 | なし |
産地 | 石垣島 |
アレルギー情報 | なし |
商品紹介
石垣島の海
沖縄よりさらに南西に約430㌔日本の最も南に位置する八重山諸島は竹富島・小浜島・与那国島・鳩間島・波照間島・黒島・西表島・新城島・石垣島からなる小さな諸島群で石垣島のもととなる海水は採取されます。この海域の海水はミネラルが豊富で豊かな生態系が確認されています。塩を作る職人も定期的に海に潜り海の状態、サンゴの状態を確認しています。
伝統的な製法
石垣の塩は釜で3日間炊いて作られます。この手法は石垣島の島人(しまんちゅ)に伝わる伝統的な手法で、ゆっくりと時間をかけて海水を炊いていくことでミネラル成分もしっかり残り後味がすっきりとした甘みやまろやかな塩になります。